モノの本質を伝えることは本当に難しいものです。モノの一つひとつには創り手が時間をかけて育んだ技術、手にする人、一人ひとりに愛されたいという願いが込められているのです。その心こそがモノの本質ではないのでしょうか。そんな創り手の心を大切に伝えていくこと。これが本当のパッケージの役割だと大商硝子は考えています。単に飾り付けるだけでなく、モノの本質を伝えるために最もふさわしい形とは何なのか。私達は常にその事を考えながらボトルパッケージを提案していきます。ガラスボトルウェアからプラスチックボトルウェアに至るまで、永年培ってきた技術と経験、そして感性を基に創り手の「心」をボトルパッケージに込めて人々に伝える。これが大商硝子の仕事です。

Communication Package

それは伝えるカタチです。